• トップ
  • サービス新着情報
  • (介護特定技能外国人)登録支援サービスの勘違い! 「本当に必要とされる登録支援サービス」」とは?

(介護特定技能外国人)登録支援サービスの勘違い! 「本当に必要とされる登録支援サービス」」とは?

2021/10/06



(介護特定技能外国人)登録支援サービスについての勘違い!
「本当に必要とされる登録支援サービス」とは?


先日、久しぶりに同業である登録支援機関のAさんとお会いしました。
弊社同様、介護分野の特定技能外国人の紹介と登録支援を行っており、主要な顧客は地方の介護施設様とのことでした。

地方では、コロナウィルスの影響で多くの日本人の失業者がいる現況においても人手不足で困っているため、同社は多くの特定技能外国人を紹介し、登録支援サービスを提供しているとのことでした。

同社の登録支援費はとても高額です。その見返りとして、どのような些細なトラブル、相談なども直接、特定技能外国人から受け付けて解決のサポートをしているとのことで、とても自慢をしていました。

でも、本当にこれで良いのでしょうか?

もともと介護施設の現場担当者は、通常業務に追われ、特定技能外国人の面倒までみるのは大変だと思いますが、このように登録支援機関任せにしていると、ただでさえ、日本人と外国人の壁があるのに、その壁が大きくなってしまいます。

特定技能外国人も、親身に面倒をみてもらえないという不満から、職場に対するロイヤリティを持つこともできず、単に出稼ぎという感覚になり、もっと条件の良い施設に転職するか、5年間終わったら帰国するという考えになっていくのではないかと思います。

間に人をはさむことで、互いに良好な関係を築くという考えが希薄になってしまう恐れがあります。

Aさんによくよく聞いてみれば、入社して1年もたたないのに転職したいという相談が後をたたないとのことでした。
介護の場合、特定技能外国人は、介護福祉士になれば、期間の定めなく就労できる可能性があるにもかかわらず、両者の関係が上記のようになれば、介護福祉士になってその施設様で長く働きたいという考えにはならないものと思います。

高いお金を払ってサポートしてもらっても、転職者が増え、仮に期間満了まで勤務したとしても帰国者が相次ぐなど、その費用が将来に繋がる投資になりません。

最初は、特定技能外国人を受け入れる苦労はありますが、それを克服するという努力をすることで、良好な関係を作ることができ、信頼関係を構築することができるはずです。

本来ある登録支援サービスとは、このような流れを施設様と一緒になって創り上げることだと思います。

登録支援機関が全面にたって何でもやりますというのではなく、黒子に徹し、もっと言えば、空気のような存在になっていても、施設様と特定技能外国人の良好な関係を築き、継続している状態をつくりあげることだと思います。

究極の目標は、登録支援機関がいなくても良い状況を創り上げることではないでしょうか?

※弊社もきめ細かなサービスを信条としていますので誤解なさらないでください。
 大切なことは、何をゴールに登録支援を行うかという考え方だと思います。




 

PAGE TOP