介護特定技能人材(外国人)の即戦力化と介護福祉士試験合格のための教育とは

2021/04/21



弊社の介護特定技能人材(外国人)紹介と支援のゴールは、ご紹介した人材が介護福祉士試験に合格し、5年間という枠を超え、長く介護施設様で就労することとしています。

現在は、国内に居住する日本語の上手な特定技能人材(外国人)をご紹介しています。
EPAで来日された外国人のうち、ベトナム出身者は介護福祉士試験の合格率が90%を超える一方、フィリピン及びインドネシア出身者は40%前後にとどまっています。
来日時の日本語レベルが、ベトナム出身者がN3以上であるのに対し、フィリピン及びインドネシア出身者はN4程度となり、この日本語レベルの違いが合格率の差の一つの要因と考えられます。

日本語が上手な特定技能人材(外国人)に対して、入職時から、介護日本語、介護知識、介護福祉士入門編、介護福祉士試験対策というプログラムを継ぎ目無く提供することで、5年以内の目標が設定され、学習習慣が身につき、合格に近づくものと思います。

弊社では、長年、主にEPAで来日した外国人の介護福祉士試験合格サポートをしている教育機関とタイアップしています。巷には、日本人向けの介護福祉士試験合格プログラムを外国人に提供している企業が多いですが、本当にこれで大丈夫でしょうか?日本人とは、日本語レベルも違えば、介護に関する知識、理解度が大きく異なります。
そこで、外国人の介護福祉士試験合格サポートの経験と実績のある教育機関とタイアップさせていただくこととしました。
入職前は、介護福祉士を目指すという目的を持っている方がほとんどですが、入職後は、日々の業務に慣れることに集中するため、仕事をしては家に帰って休息することに慣れ、いつの間にか、介護福祉士になるという目的意識が弱まってくることが懸念されます。
ですから、入職後から継ぎ目無く教育プログラムを提供することがとても重要だと考えます。

現在は、新型コロナウィルスの影響により海外から人材を招聘することができないため、国内に居住する外国人の紹介が主体となりますが、この影響が落ち着きを見せる頃から、海外から特定技能人材(外国人)を採用することが主流になります。

海外から特定技能人材(外国人)を採用する場合の2つの懸念点は、日本語レベルと介護知識レベルになると思います。
日本語レベルは、やはり国内に居住している外国人に比べれば劣ります。よくて日本語N3クラスといったところでしょうか。
となると介護レベルの高い人材を採用することが望ましいということになります。

弊社では、海外において医療・介護専門または短大等を卒業した人材に対して、介護特定技能試験対策だけでなく、入職前研修を修了した人材をご紹介する予定です。

この入職前研修とは、・介護日本語知識、・介護現場の会話、・介護知識(初任者研修の実技を除いた部分)となり、即戦力となるための学習内容を網羅しています。
正直なところ、介護特定技能試験の勉強でも充分な知識を身につけることが出来ると思いますが、合格者に対してこうした教育を行うことで、しっかりした知識を身につけてもらうことができます。
なお、この入職前研修は、入職後の介護福祉士試験対策と連動しておりますので、スムーズに介護福祉士試験対策プログラムに入っていくことができます。

このような取組をたくさんの介護施設様に知っていただければ嬉しく思います。

ご紹介した人材が介護福祉士試験に合格し、5年間という枠を超え、長く介護施設様で就労することを実現するために、介護業界に特化した人材紹介及び登録支援機関として、日々サービスの刷新とレベルアップに努めていきたいと思います。

 

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