介護特定技能在日ベトナム人の推薦者表取得についての救済措置?

2021/04/16



2021年2月15日から、ベトナム人の特定技能ビザ変更申請にベトナム労働局による推薦者表が必要となっています。これは、二国間協定の定めに基づくものでしたが、以前は運用がされておらず、急遽、運用が始まったものです。

現在、日本に居住するベトナム人で技能実習、留学、特定活動等ビザから特定技能ビザに変更する場合に、先に、日本のベトナム大使館の労働局から推薦者表を取得した上で、入管にビザの変更申請を行うこととなっています。

本協定によれば、在留資格「留学」の場合、日本において2年以上の課程の修了もしくは修了見込みの人に対して申請に基づいて推薦者表を発行するということになっていたため、この運用が始まってから、2年未満の課程の修了者に対しては、申請が出来ない状態となっていました。
この運用開始によって影響のでた方が多数おり、どうなるのか心配をしておりましたが、入管にて4月12日から当面の間、2年未満の課程修了等の場合、以下のような対応をすることが発表されました。

・2年未満の課程を修了又は修了見込みの方
  推薦者表の提出は不要としますが,2年未満の課程を修了又は修了見込みであることを証明する書類
  (卒業証明書等)の提出が必要です。
・ 在学中又は中途退学された方
  推薦者表の提出は不要としますが,在学することを証明する書類(在学証明書等)又は在籍していた
  ことを証明する書類(退学証明書等)の提出が必要です。

新型コロナウィルス等の影響によって、帰国できない、アルバイトできないなど困っている方に救済措置的に、特定技能にて働くことのできる道が開かれました。
このような状況にある方は、是非、トライしてみてください。

詳しくは、出入国在留管理庁 ベトナムに関する情報ページをご参照ください。

 

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